5年前の大震災から、今を想う

5年前のあの災害以来、3月11日は特別な日になりました。
あの痛ましい出来事をまだ世の中も覚えていて、自分もそれに倣って思い起こしてます。

5年前の3月の自分は…
http://mahmah.exblog.jp/m2011-03-01/
あの日は、荒川の河川敷で仕事してました。土手で大きな揺れの中、対岸の工場の煙突や首都高の橋脚がぐらんぐらんと激しく波打つように揺れていたのを覚えています。

実のところ、それ以降私は一度として東北を訪れてません。
痛む気持ちはあるけど、正直、今でも災害現場を見たいとは思えなくて。
ただ、どうでも良いという訳でも無いので、挫けないで欲しいです。


こんな調子の自分になってしまったのは明らかに人間としての劣化を感じる次第でして…
5年前の自分を思い出して、改めてそれを感じます。
そして、それを「それがどうした」と軽く受け流せるような軽薄さ。
改めて、こんなんじゃ本当はいけないんだけどなぁ…でもカッタルイなぁと。


このままじゃ、いかんのだがなぁ…(..)

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# by mah_dl650 | 2016-03-11 22:28 | 日記 | Comments(0)  

現場移動

約二年ほどかけてようやく、伐採現場が終わりました。あとは片付けと資材の移動をして、次の現場に入ってまた一から始めます。
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次の現場は…今までは車で往復70キロだったのが、片道80キロ弱になりまして…通勤時間は倍以上[#IM一時間以上かかる現場に一年以上も通う見通しなのですわ。やれやれ…はぁ…
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何にせよ、何事も始めが肝心なので気を付けて安全第一でいかないとね(^^;
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# by mah_dl650 | 2016-03-04 17:00 | 林業/造園 | Comments(0)  

年始め事始めと、2016年の抱負。

しばらくヒマなので、今年の正月のことを。

年明けは松江の武内神社で越しました。ここは自動車の厄除けで有名らしく、昨年は久々無事故で過ごせたので今年も行きました。
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元旦は、大田市川合の物部神社で厄年のお祓いに。
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それから集落の顔合わせ、夕方には広島空港から埼玉の実家に向けて出発。ここ最近は成田空港行きのLCC ですね…出雲より1時間は余計に遠くて駐車料も掛かりますが、その分チケット代が安くて結果お得です。年に数回数日だけ帰る私には向いてるかと(^^;
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二日は高校時代の友達に誘われて、東京都足立区の西新井大師へ。
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夕方には家路の途中、地元越谷の久伊豆神社にも。
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三日は兄弟揃って墓参り。午後はまた高校時代の友人達と遊んで楽しみました。

何も予定を入れてなかったけど、終わってみれば忙しくヒマのない正月休み…昼には実家を離れ成田空港からの帰途に着きます(^^;

明日からまた山仕事が始まります。やることはさほど変わらないし、常に危険と隣り合わせの気の抜けない日常になりますが、それが好きで続けてる訳だし止めるつもりもありません。腕は上げたいし行く行くは自分で施工出来る山林を持ちたいという夢も変わりません。

山持ちは将来的な話ですが、昨年は特に目標を見失ってダラダラと仕事してアレコレ痛い目を見てしまったのは大いに反省するところ。今年は大厄だから用心に用心を重ねていかないとと思っています。

まずは今年一年無事で過ごせるよう慎重さを持って、人生の目標をしっかり見据えて一日一日を過ごしていく…事が出来ればいいな(^_^ゞ

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# by mah_dl650 | 2016-01-04 09:07 | Comments(0)  

2016年 賀正

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※2016年の年賀状を載せています。2015/12/30
また1年、山で仕事を続けられるように。

そしてむしろ、仕事だけじゃなく、色々なところで山仕事のスキルを活かして充実した日々を過ごしたい。
島根に帰って4年半の間に、徐々に、ちょっとした支障木伐採やら草刈りのアルバイトの依頼が来るようになって、これも楽しみの一つなんです。会社の業務としてでなく、身近な人を助ける助っ人というのが、同じ作業でもより喜びが大きい。

何をするにしても、山林に関わっていける世界が理想だな。薪を切り出して暖炉で温もったり、榾木でキノコ栽培したり、スギで小さな小屋を建てたり、ツリーハウスを作ったり…その為のフィールドを将来的には持ちたいってのが島根で林業をやり始めてからの夢ですから。
それが簡単に全て叶ってしまったら、人生に満足し切ってしまうだろうから、ゆくゆくは何か一つ叶えば御の字かもしれませんけど…。

ユメってのは。まず願う事が全ての始まり。願わなければ叶わないし、願わずに叶う事はそもそもユメじゃないのです。だから、まず、願う。どんな骨董無形で不可能と思われるユメであっても。
大体、これ位のささやかなユメだもの、やる気があれば難なく叶えられるのだろうと思います。そしてそこまで私が人生に必死になってないからまだ叶えられないだけの事です。

ダラダラ生きるのが性に合ってますので、緩々と夢に向かっていきますよ(^^;

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# by mah_dl650 | 2016-01-01 00:00 | 日記 | Comments(0)  

12月になっても雨ばっかり

今年は、目に見えて暖冬です。それもかなり。

何しろ、まず、落葉が終わってません。伐採に登ってもコナラやアベマキに茶色い葉っぱが残ってます。
それと厄介なことに、雨の日がホント多いです。しかも大雨が。

この時期、雨よりも雪の方が多くて当たり前なんですが、島根の山奥でも雪が降りません。
寒くないのは良いことですが、雨だと雪以上に全身びしょ濡れになっての作業になるので…

今年はホント季節感が狂ったようで、面白くないですねぇ…


あっちこっちでやれ転んで打撲、青タン作ったり筋骨痛めながら仕事してます。
重症にもならず入院せずに済んでるのはひとえに悪運の強さと経験。体の丈夫さに感謝する日々です。

何とか、このまま、仕事納めまで頑張ろっと(^^;

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# by mah_dl650 | 2015-12-15 23:01 | 日記 | Comments(0)  

必ず生きて帰ってくるのが、良い山師の条件。

疲れが溜まってるので近くの温泉で一風呂浴びて、缶チューハイを開け、まったり気分でパソコンに向かってます。

さてと。最近の伐採搬出現場の様子。
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倒した樹木(ここではスギがメイン)を、架線集材という鋼線ワイヤーで引っ張り上げては運ぶというのが自分の仕事です。
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今日はちと危ない目に遭いました。ハイ、山師たるもの危険は自己責任。基本、自分の身は自分で守る(危ないと思ったら自己対応して適切に逃げる)ものでして…危ない目に遭うのは自分に負うところが大なのです。
結果として身体は無傷で何のケガも無いのではありますが…引っ張り出したスギの通り道に間違って入ってしまい、下敷きになりかけたんですな。「避けられない…死んだかも…」と思った瞬間とっさに山肌に仰向けにピッタリと張り付いたら、ラッキーにもスギがバウンドして真上を通り過ぎてくれたという…ほんの少しの幸運が足りなかったら、最悪今頃「明日の10時(此方の言い様で、あの世行き)」だったかもしれなかった…普通でも100キロを超える重量のスギと激突したら大怪我するはずなのにそれすら無いのだから…いや~まだ健康に生きるチャンスをくれた神様には感謝しなければいけないですわ、ホント(^^;

で、思い出したのが…漫画「プラネテス」(幸村誠 著)の一節。
宇宙飛行士の主人公ハチマキの母の、
『(いい宇宙船員の条件を尋ねられ)必ず 生きて帰ってくることよ
 言い換えればね どこに行っても何してても構わないけど
 私のトンカツの絶妙なおいしさを忘れないでいろってことよ

この漫画を初めて読んだのが、山仕事をやり始める前の話で。
山師になって、自分がハチマキと同じような仕事をしてるかもって共感があって。
今でも好きな漫画作品の一つなんです。

山林という自然と向き合って、負けない死なない…山仕事の一番の醍醐味かと思ってて。何だかんだ失敗を沢山し続けてるけど、それでも大きなケガをする事無く山に居続けていられる幸せを大事にしなきゃいけないなと再認識してます。

ゼロ災で行こう、ヨシ! …ですなぁホント…(..)

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# by mah_dl650 | 2015-10-23 21:08 | 林業/造園 | Comments(0)  

目指せより幸せな10年後というテーマ設定②

また、前回同様の理由での書簡を書き留めておきたいと思います。
相変わらず意味不明かもしれませんが。

ーーー
日本の人口は約1億2000万人…これが減少に転じたのは2014年からでしたっけ…そんなところですよね…
1970年はざっくり約1億人だそうで。

一方、今私の住む美郷町はというと、1970年には約1万人。それから右肩下がりで推移して現在約5000人。
ちなみに島根県全体では、1975年で約77万人。それからピークが1985年で約79.5万人で、現在約69万人。


この美郷町に限って言えば、私が生まれる40年前より更に前から…

ずーっと人口減少に歯止めが掛からない過疎地

というのが事実で、過疎対策ってのは今に始まったことじゃない訳です。



さて。
この美郷町に、永く定住して貰うためにどうしたら良いのか?という課題。

…今まで色々対策を練って実行し続けてきている事と思います。
いや、実行してない訳は無いですよね。当然、対策の結果と分析もしてるはず。
町レベルでは対応が非常に難しい問題なのは間違いない。

でも、やらなきゃいけない。
単純に考えても、日本の人口が減少しなくても町の人口は減ってたのだから、
少しでも歯止めになる事をやらなければ…今以上に人口減少が加速するのは想像に難くない。


まあねぇ…とにもかくにも…
とにかくヒトを呼ぶ。来てもらう。感じてもらう。そして、あわよくば居着いてもらう。短期でも長期でも、どんな理由であろうと。ちょっと無理してでも魅力的な条件を付ける。理由なんて後付けでも構わない。理由が足りなければどんどん付け足して。

来てもらう中で、その中の誰かが、何らかの魅力を、好きという感情を、見つけてもらう。
もらうもらうだらけだなぁ…でも、ハッキリと判ってるのは、自分達主導でどうこうしようというのは通用していないという歴史を見れば明らかなこと。よりリスクを負って助けてもらう必要があると思うのです。

でなければ、過疎対策なんて諦めて、あっさり自分達だけのお墓を用意して、この本のような主人公の結末を各々待つという未来を選択するって事じゃないでしょうかね。

但し、金銭的な補助を魅力のメインにするのはダメ。補助金ってのは無期永久には出せないから。金銭ではなくモノや土地の方が良い。それも初期投資として揃える程度の事として。
土地や家屋は良いと思うな。それを原資として商売を立ち上げるのが可能だし、税金も入ってくる訳だし。町外に逃げて長らく戻ってこないヒトから譲り受けられないものかな…


かなり魅力的な条件を付けないと、多分、ただ来てもらおうとするだけでも、難しいでしょうね。
だからまずはホントに『美郷町を訪れてもらう』事に最大限注力するべきだと思います。

来てもらう流れが出来て、初めて、来てくれる人に美郷町に潜在する魅力を感じてもらえます。


今まで出来無かった事なんだから。ならば、今までやらずに来た事を思い切ってやるべき。じゃないかなぁ(^^;


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# by mah_dl650 | 2015-10-08 23:49 | 地域活動 | Comments(0)  

目指せより幸せな10年後というテーマ設定

見ず知らずの相手とのコミュニケーションは、時には自分に必要なエネルギー源だと再認識した日でした。

その会話の中の雑感というか思ったことをちょっと書き留めます…
個人的なメモのつもりなので、なんじゃこりゃ?と思う人は気にしない(^^;


仕事とか産業ってのは、雇用者と被雇用者という二者の関係があります。
今住んでるこの田舎町は、仕事が無い。仕事が無いというのは、大きな雇用を持つ企業が無いってこと。

何が欲しい何が必要だという『需要』があって、
じゃあ作りましょう応えましょうという『供給』という関係が成り立ちます。

需要が無いから、何かしら産業を興して需要を作らないといけない。
過疎の原因の一つには、仕事とか産業という田舎の人間が働く環境を満たす需要が無い…

起業や産業誘致とかは…正直自分の守備範囲を遥かに越えてますんで、理想や想像の話なんですが…
目的は、田舎に住む人間をどうやって雇いましょうか、って事です。

生きていくためには、最低限の生活費を得るための仕事が必要ですから。
売れないものを作って満たされるのは自己満足だけ。
お腹を満たすには作ったものをどうにかして売る。売ってお金にする。


なんですよ。
雇われる側の資質は、雇う側の必要性があってこそなのであって。
そもそもヒトを雇うほどの産業が無いのに、人材を育てなきゃってのはどうかな~と思うのです。

高学歴でも社会で即戦力なんて人間は多くない。日本の教育ってのは即戦力の社会人を育てるように出来てないのです。
だから大体の起業ってのは新人を信頼していきなり大きな仕事をさせるようになってなくて、新人は小さなことから1つ1つまた教えて育てるというところが大多数じゃないのですかね…?
(かくいう私は大学出てるクセに使えないとよく皮肉られます…ハハ…叩き上げには勝てない…)

もっと言ってしまえば、死活問題になればどんな酷い環境下でも人間って必要な事を勝手に覚えますよ。
そこには教育なんて甘っちょろいモノは存在しません。他人に甘える環境があってこその、教育。

教育を、田舎の雇用対策の解決策に…うーん…これはアリなんだろうか…
極論すれば、道端の小石が貴重な鉱石なら儲けになって、それには何の教育も要らん訳ですよ。
むしろ、その鉱石を売る手段とか売る相手を見つけられなければ、お金になりません。
私が感じる限り、この町にはまず町のセールスポイントを把握した営業さんが必要不可欠かと…
教育≠雇用じゃないかなぁ…


なんて事を考えさせられた日なのでした。意味不明で申し訳ありません(^^;
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# by mah_dl650 | 2015-09-29 23:45 | 地域活動 | Comments(0)