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2018年、振り返る

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 2018年もあと少しで年越しになります。
 コタツでまったりしながら、今年を振り返ってます。

 今年、一番大きかったのは…長年の友人を亡くしてしまったこと。時折何かの拍子に思い出して寂しさを噛みしめてます。数年前にはわざわざ島根まで訪ねてくれた(今年来てくれた友人は別の方です悪しからず)数人のうちの掛け替えのない一人だったし、帰省のたびにそれこそ迷惑だウザいなと思うくらい連絡をくれて酒場に繰り出して遊んだヤツだったので。そういう友は人生のうちにそんなに多くはいません。特に自分のように自分本位で他人に気を配らない我儘人間にとっては…今ももっと会っておけばと悔やまれます。

 亡き彼の、自分の弱い姿を他人に見せられない性格って、本当に損だったと思います。遊びに誘ってくれる彼はいつも陽気でした。でも、テンションが低い時期はそんな弱い姿を見せまいと誰にもそういう姿を見せようとせず連絡も取れなかった。便りがないのは無事な証拠…ってのは間違ってたのです。
 かくいう自分は…どうだろうか…死ぬ直前になったら、誰かに会いたくなるだろうか。今のところ、数人には会いたいかな。誰にも会いたくないほど精神的に弱り切った事は経験してないから、何とも言えません。

 どんな人間にも、死という逃れえない終わりがあります。そしてそれは何の予兆もなく突然訪れる。健康であろうが。特に今年は天変地異が直近で起こった事例が多かった年でした。大雪、地震、大雨、洪水、台風…地震では借家の壁がひび割れして修理が必要になったし、自分の左足親指の怪我は台風通過後の大風の日の作業での注意散漫からのものでした。油断して生きてると「ボーっと生きてんじゃねぇよ!」とチコちゃんに怒られる番組が流行ったのもそういう時世だから納得ですよ。
 会いたいと思える人には、機会が無くても無理やり作ってでも会うべき。次に何時会えるか判らない。次に思ったときに、会えないかもしれない。もっとその思いを強く意識しないといけないかな、と思います((+_+))


 かと思えば、逆のこともまた然り…
 怪我もして初の職場長期離脱も経験しましたが、これはプラスでしたね。正直、友人の死の影響もあって精神的にも肉体的にも疲れてましたから。むしろ、あの時怪我してなかったら、心身ボロボロのまま別のところで別のところが壊れてたかもしれません。今年は精神的に忍耐を強いられた年でもあったので。
 休んでいる間に、巧い具合に状況が好転してくれて、今は精神的に疲れる大きな要因が無くなってます。ぶっちゃけると、不仲で人間的に全く折り合えない上司が組織変更に伴って退職してくれた…というのが理由。嫌われる理由の大部分は自分の煮え切らない仕事のやり方やら性格が原因だったと思います。それを受け入れて上手に折り合いをつけてくれるような方だったら良かったのですが…残念ながら長年のキャリアと己の強い信念がそういうやり方をさせなかったのだと思います。どんなに頑張ってもダメなものはダメな時があります。そういう関係だったのだし、数年前からずっとその関係に悩み続けて時に発狂しかけてたのだから、今の私としてはもう二度と会いたくない。何処かで通りすがったり会ったりする確率は高いのですが、少なくとも私から近づくことは二度と無いでしょうね。そんなんで良いかと思います。


 この一年で通して思ったのは、経験に頼りすぎることが悪いことであること、常に変化を拒まないことが大切だということ、です。

 折り合えなかったのは、自分の過去の経験をそのまま他人に当てはめようとして数多く無理強いするから、だったので。反論を聞こうともしない、昔のやり方は今では危険で禁じ手であることも判ったうえで無視してそれを他人に押し付けたこと、押し付けた他人に対しての感謝や崇敬が全く無くただただ自分の能力と知識のみを頼りとしていたこと…今年どれだけ職場で危険な役割を振られて、どうにかやり遂げても叱責されつづけ、不備があると逆ギレされてきたことか…( ゚Д゚)

 この経験を反面教師にして、自分の知識技術を恥ずかしくない確かなモノにしていくと同時に、常に再確認し修正しながら下の世代に繋げていくのが大切。悪いやり方や危険なやり方を反目しながらもこなしてきたのは、何が悪くて危険なのかを知るため。その手法を正しいものとして常用するためでは無いのです。危険度を減らしたり安全から外れないようにしつつ、それでいて効率も上がるよう…というのがどの仕事にもどの立場の社会人にも求められるので。
 仕事が自分の自己表現の多くを占めてます。そのためにこそ島根に戻ってきたし、山仕事を辞めないのです。唯一のアイデンティティと言っていい。だから納得するまで突き詰めたい。山林を人間がどのように有効活用していくべきか、そのために自分が出来る事、自分の能力はどこまでの守備範囲を持っているのか。

 そして行く行くは、自分が納得のいくやり方で山林を育ててみたい。それも出来るだけ独力で。



 …書いていて、来年以降に向けてまた活力が湧いてきました。と同時に、自分がホント努力が嫌いで必要な事すらやり切れていないなと思ってしまいます。
 もう人生半分以上過ぎてるはずだし、道半ばで倒れた友を思うと、余裕こいてヘラヘラ生き続けても理想を叶える事が出来ない。

 2019年は、これらの反省をまずどうやって発展促進させていくかが課題ですな…がんばっていきまっしょい('ω')ノ
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by mah_dl650 | 2018-12-31 21:35 | 日記 | Comments(0)