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迷ったら、来た道を辿り直すのが一つの方法

午後から、島根大学生で修士論文にIターンを取り上げるという方のインタビューを受けてました。町内で雑談が出来るような場所ってどっかあったっけ…と行ったのはゴールデンユートピアおおちの『レストラン石楠花(しゃくなげ)』。せっかく雰囲気のある内装だし見晴らしも良いのに、国道からちょっと入って行かないとそんな場所があるとなかなか気づかれないのかな?勿体無い事です(ーー;)

インタビューの内容は島根にIターンしてきたきっかけや、Iターンしてきてイメージしていたのと現実とのギャップとか、Iターンした後に判ったことや問題点について。私がIターンしてからかれこれ1年半…全然偉そうなことが言えるような経験を積んでいるわけじゃないのですが、、、いや~何か自分でも迷惑なくらいあれこれ喋りまくっちゃいました。喋った内容を本人があまり覚えていないくらいだからインタビュアーはさぞ大変だったと思います^^;

最近は、自分の理想というか何を目的にして島根にIターンしてきたのかって事を悪い意味であまり意識しなくなってきたと自分で感じていたのです。。。それでインタビューの助けになるように、とIターンを考え出してから書き留め続けているノートを改めてめくってみても…内容はともかくどんどん字が汚くなっている。。。字は体を現すという言葉がありますがどんどん慢心しているのでしょうね(ーー;)
でも改めて自分の言葉にして表現すると、昔も今も考え方は変わっていないことを再認識する事が出来たと思いました…やっている事や考えている事は自分的には間違っていない、と^^;


来週・再来週と定住塾で改めてUIターン者との交流の場を持つことになっていますが、楽しみが増えたような気がします。論文も完成したら送っていただけるという話なので、私達Iターン者のインタビューがどんな風にまとめられるのか…非常に興味深いところですね(ーρー)


ちなみに、しゃくなげの店員さんに何度か目が泳いでいた事は気づかれなかったよね、きっと^^;
by mah_dl650 | 2006-10-15 21:37 | 日記


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