今更ながら、お礼…それとお別れとm(__)m

今夜、会社の元同僚の先輩の方の通夜にお伺いしてました。

昨年病気が見つかり、一旦回復したものの再発し、会社を辞められ家業に専念しながら療養していたのですが、
体調を崩され…という…
奥様の嘆き様が居たたまれなかった…それと参列者の多かったこと…広い交友関係を持つ親しみのある方でした。「ヤマちゃん」と皆から慕われ、明るく元気な、数々の武勇伝を持った、タバコ大好きな方。


…私にとっては、それより何より、実父の急病で戻った埼玉から再び島根に帰ろうと活動していた時に、帰る場所を提供して下さった恩人でもあります。もしお力添えが無かったなら、今ごろ私はどこで何をしてるのかさっぱり見当も付きません。

私が今、島根に帰ってきて、曲がりなりにも山仕事に携わって生活出来てるのは、間違いなく「ヤマちゃん」のおかげです…本当に感謝してもし切れないお方なのです。

心から、ご冥福をお祈り致します。そして、ありがとうございました。
…多分今頃、性懲りも無くタバコをプカプカとふかしてるんじゃないかな…なんて想像してます(^_^;)



本人はね、まだまだ人生を満足するほど生き切ってないと思っていただろうけど…
私が見る限り、満足度の高い人生を送ってこられたお方です。

印象に残っているのは持ち前の明るさと、グラップルを豪快に操る姿と、とにかくタバコが好きだったこと。
武勇伝の多くは、仕事中のトラブルにまつわるモノが多かった。腕は立つのだけど、勢いが付き過ぎて…ってのが…ね。体調が悪くても風邪を引いてても咳き込んでても、タバコは手放さなかった。そして、よく笑う。

好きな事、興味がある事、とにかく調べまくってしまう探究心の高い方でもありました。
怪我をして入院してても、暇があるから自分の症状をネットで調べまくったりして医者に感心されたという話も聞き及んでます。…だから正直、今回の自分の症状や余命の事も、知らされていた以上に、判っていたのだと思います。

とにかくやりたい事をやる。奥様にダメ出しされても、手を変え品を変えウンと言わせてやってしまう。突破力のある方…あれこれ思い起こされます。

下手に病院のベットに縛り付けられたり、介護施設で人様の世話になって生き永らえるより、余程満足のいく人生を送ってこられたと思うんですよ…羨ましいと私は思います。ある意味憧れる生き様ですよね。。。



多分、気のせいだと思うんですけどね。
先週、一瞬、仕事中に、集材機を操作してるときにね。

声を聴いた気がしたんですよ。その時に。振り返ったけど、当然誰も居なかった。

で、その時…虫の知らせ?…霊感強くないしなぁ、ましてやニュータイプでも無いからなぁ…
そんな都合よく人間出来てないよね?って思ったんだけど。

数日経って、「今晩がヤマだって聞いた」って近所の方の話を聞かされて。
ダメなんだけど、ストンと落ちるところにハマった感と言うんですかね…納得せざるを得なかった。
だって、だって…こういう感覚って滅多無いもん。無いからこそ、有った時は、そう思うしかない。

多分それが、私への最後の挨拶だったと勝手に思ってます。

そして、療養期間中よほど暇になったんでしょう、FB(フェイスブック)に登録されて友達になってましてね。
あちらに逝かれる前に、最後に、励ましのコメントを頂いてるんです。
コメント自体は体調を崩される1週間ほど前のもの。照れ臭くて、なかなか返せなかったうちに…心ならずも最後の言葉っぽくなっちゃって…


結局、返事を出しそびれているうちに、旅立たれてしまいましたが。
もう出しても見ていただけないし…出す気も無いのです。
自分が判っていれば、敢えてもう他人に見せる必要のない事ですから。

返事は、数十年経って、立派に旅立つようになったら、直接伝えたいと思います。

そして、その時に、立派な報告が出来るように良い人生を送る事。
それが、私に出来る、私なりの恩返しではないかと思います。そう思います。思わせて下さいなm(__)m
[PR]

by mah_dl650 | 2013-09-29 21:56 | Comments(0)  

<< 「明日の十時」 久しぶり。だれてます >>