みさとさみっとvol.1&懇親会(ももんじ屋)

※更新が1週間以上遅れましたが…本人のやる気と記事の内容によるものですm(__)m

4月21日、美郷町山村開発センターにて、

みさとさみっと vol.1

という「美郷町のことを考える仲間を増やそう」的なイベントに参加しました。

島根大学教育学部の作野准教授と島根大学の学生さん3人がゲスト。
作野さんが江津市松平地区でやっておられる地域づくり(過疎対策)についての話やら…
c0016259_23214410.jpg

教え子の同じく江津市松平地区での活動の紹介…
c0016259_23211527.jpg

美郷町の観光協会で活躍されている、地域おこし協力隊 山本さんの活動報告…
c0016259_23212617.jpg

それとフリートーク、そんな内容。
日頃思っていたことはそんなに的外れでは無かったという事が判ったし、どうやって過疎地域の地域振興を活性化させていくかのヒントが沢山ありました。

日頃思っている事…それは、
地域振興は過疎地は絶対不可欠であること、怠ると現状維持すらままならず遂には廃れ無人化してしまうこと、地元の人間が主体性を持って動かないと成功しないということ。

今まで個人的に思っていたのは、
単純に、ある地域の人口が何年も変わらないとしたとしたら、年月を経過するにつれて高齢化による労働力の劣化が間違いなく進行するはず。それを防ぐためには地域に絶えず新しい住人か労働力(雇用や機械)を増やして地域全体の労働力低下を防がなければいけない…つまり地域振興が欠かせないのでは?
そして、私のように田舎に憧れてUIターンしてきた人間にとって、田舎の風土や生活環境は変わって欲しくないのです…それが都会と天秤を掛けた結果田舎を選んだ理由なのだから…地域の風土や環境を変える権利を持っているのは間違いなく地元住民なのであり、何故ならば地域の歴史を知り土地に繋がっている人達だからで…地元の人間が望まない事は、外部の人間だけの力では如何ともし難いだろう?

ってな事なんですね。作野さんの話はそれを裏付けてくれてました。
地域の伝統や生活を守ることは地元の人間は得意。それを守る人間を増やしたり、魅力を広めていくといった攻めることは苦手。だから外部の人間がやるのに向いてる…

柄にもなく、私も挙手発言させていただきました。
言いたかった思いは、発言当時とは違うとしても結局こういうことなんだけどね…

外から来た人間が、「この土地が好き」と住み着いたってことは、その土地の都市化とか近代化なんて望んで無いのです。そうじゃないところに普遍的な魅力を感じたからなんだから、この暮らしを維持して貰いたい。

維持は、手助けこそできても、外の人間が積極的にリードしてやるべきものじゃないのです。
知っている、身に沁みついてる、根っこからのネイティブこそが、守ることが出来るもの。それは私には出来ない事です。
栄えるも、滅びるも、好きで手放さないのも、捨て去るのも、地元の人間の意志があってこその『故郷』。

意思の無い、一律横並びの平たい住宅街を嫌って飛び出したのが私なのだから。
故郷にしたいと思って飛び込んだこの場所が、故郷たる所以を失うのは耐え難いことです。

そして、また、所以やキッカケがあれば、幾らでも、この美郷町や島根県の地域振興のためにお役に立ちたいと思ってます。これは偽らざる本心です。

…ただ、私営業向きじゃないので自らキッカケづくりしないんだよなぁ…それが一番のネック(^_^;)
だれかこの若ハゲオヤジを興味本位で使いたいっていう方いませんかね。
メールでもくれればやりますぜ?


この座談会のあと、ユートピアおおちにある「ももんじ屋」というレストランに移って、懇親会。
c0016259_23215785.jpg

イノシシのジビエ…これがイノシシ肉?ってくらいの驚きの柔らかさだったのが印象的。
c0016259_2322760.jpg


しかし懇親会に行って、色々と感じる事があったんですが…

自己紹介に名刺交換ってすんごい便利で判り易い手段なんだなぁ…(^_^;)

会社の肩書は使う気も無い(そもそも平作業員に肩書無いっての)し、名前と住所と連絡先だけの名刺…それでも交換しとけば新たな繋がりが出来やすいもんなのか…

次にいつこういう機会が訪れるか判らんけど、作っておいて損は無い…でも営業…うーむ…(-_-;)

ま、何にせよ、次回はもっと似たような志…「美郷町でもっと良くしよう!」的な人間がたくさんたくさん集まると嬉しいですね。
…というか、ぜひ各地域に飛び込みで押しかけ開催しないかな?その方が嫌々でも来て下さる地元の御大さま達の偽らざる本音が聞けるかもしれないよって思う。意見交換してみたら、案外と発展的な取り組みも出来るかと…
何しろ、町で一番大きいはずの地区が、一番、何も、してないと感じるから…しかも私はその端くれだしな(^_^;)

次回開催を心待ちにしておりますm(__)m
[PR]
by mah_dl650 | 2013-04-21 23:50 | 地域活動 | Comments(0)


<< 第4回 花の谷しゃくなげ祭り どうしても、教える事からは逃れ... >>