ローカルの旅には、安宿が欲しい!

春休みの時期になって、JRの青春18切符を使って三江線に乗りに来る人が増えているようですね。

しかしまぁ…美郷町内だけを見てみても、そういった貧乏旅をするのに必要不可欠な安宿が有りません。
特に浜原駅始発・終電があるって事は、浜原を起点にすれば乗り鉄さん達の旅行スケジュールをかなり助ける要因になります…いかに本数の少ない、廃線間近と言われているローカル鉄道といえどその風評を逆手に取った観光客の呼び込みは出来る訳でして。

その為にも、何ぞ知恵を絞って、彼らに利便性のある安く泊まれる宿を提供出来ませんかね~って思う次第です。


「利便性」ってそんなに難しいとは思わないんですよね。これだけあれば事足ります。

○駅から自力でたどり着ける場所で、寝床と電源と水がある事。
○宿から食べ物と風呂のあるところまで行ける事or連れて行ってくれる事。
○出来るだけ安価な事…安価であれば民宿より設備が悪くても大丈夫。


具体的に例えば、古い集会所のような建物を素泊まり1000円くらいに設定して、その代わり布団程度しか提供しないとか…値段を下げる代わりに必要最低限のセルフサービス(流行のおもてなしなんて不要不要!)のみとする、という感じのもので充分なんですよ。管理人が1人ほど、夕食時分に居れば後は野となれ山となれって感じで。

富士山登山の山小屋だってシーズンにはすし詰めになるじゃないですか。。。苦労を厭わない人間は過剰なサービスを受けようなんて思うかなぁって(^_^;)

北海道に行ったとき、宿から近くの温泉まで乗り合わせで連れて行ってもらったのがとても好印象だったので、買い物・食事も含めて希望者を1回そういう施設まで連れて行くというスタンスで、特別に食事を用意したり風呂を準備する必要はないかと思います。


宿泊施設や娯楽施設にお金を掛ける観光ってのは、そういう余剰なお金を持つことが出来る身分になった時にすれば良いだけの話で…その前段階としてとにかく自分のお気に入りの場所を探し出す事・行ける限りあちこちくまなく足を運んで貰うのが、旅行の醍醐味の大きな要素だと思うんですよね。

ネットで探して写真や映像などの情報を見ても、実際にその場で感じる空気は全然別物です。何時間もパソコンにかじりついて見たものよりも、ほんの数十分でもその場に在る事の方が大事だし、リアリティのある世界を感じる事が出来るはずです。
そして、そういう経験を若いうちにした人は、かなりの確率で旅行好きな大人になってくれますんでね(^○^)


だからこそ、気軽に旅行が出来るツールとしての青春18切符があるうちに、
更に気軽に僻地へ行こうと思えるような、宿泊施設は重要なんだと思います。

電車やバイクで、ユースホステルや安い民宿を探しながらあちこち旅行をしていた、私の意見です。

今はこの地を終の棲家にすべく…というより、長い長い貧乏旅行の途上って言っても過言じゃないかもしれませんけどね…好きな事をやってる以上、苦しい事は無いです。寂しくはあるけど(^_^;)
そのうち、また、貧乏旅行が出来るような状況になったら、バイクでも18切符でも良いから、旅したいなぁと思ってます。

そういう立場から言わせてもらえば、三江線界隈は、貧乏旅行に限らず、旅行全般において、利便性が悪いです。過疎地である以上、軍資金はほんの少しあればマシって程度でしょう…だろうけど、せめて必要最低限の旅行が出来る程度の利便性は確保しておかないと、この先いつまで経っても観光客なんて増えませんぜ???

そういう方向で、観光開発やら雇用の確保やらの問題も絡めて、関係者の方々には、少し考えを巡らせていただければと勝手に希望する次第です…田舎町の隅っこで願っておりますんでm(__)m
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by mah_dl650 | 2013-03-20 23:20 | 旅行 | Comments(0)  

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