シナリオと演者と観客と。

地芝居の記事とわざと別記事にしました。ここからは私の脳内哲学なんで(^_^;)
今日の各劇団の芝居を見ながらふと。。。


面白い劇って…地芝居でも神楽でも…

まず、シナリオ。話が面白いこと。
次に、演者。見てて芝居が興味をそそられる…立ち振る舞い、台詞回し、にじみ出る性格、キャラクター。

ここまでは劇に限らずドラマでも映画でもそうなんですが、それとは違い、付け加えるべきなのは…

そして、観客。話に惹き込まれて、演者とともに笑い泣き踊る、共感者。


この観客という、目に見える第三者の存在があってこそ、演劇が成り立つし、より面白いものになるんだと。
それは演劇に限らず…、…客を呼び込むイベント全てに当てはまるんじゃないかなと思ったりしました。

今回は地芝居そのものを観ながらそう思ったんですが、
これって地芝居イベント全体にも当然当てはまるんじゃないか…

面白い地芝居を見せるという 「シナリオ」
演者そのもの&見せる為にスタッフ・飲食店・その他サポートする 「演者」
そしてこれは何も変わることの無い、評価し盛り上げる 「観客」

こんな感じ。


何のイベントをするにしても、この3つをよくよく考えないと。
シナリオが詰まらなくてもダメ。演者が上質でなければ意味が無い。2つが揃っても客が心動かされないと…

どういう観客を想定するのか?演者のレベルや心意気はそれに見合ったモノなのか?集まる観客はどういう年代で何を求めて来るのか?…考えれば考えるほどキリが無さそうですが…

きちんとそういう考えを巡らせないと、シナリオが独りよがりで演者にも観客にも向いていないのなら、成功はおぼつきませんよね…もっと言うなら何を以て「成功」とするのか、という目的意識も必要です。。。


数撃てば当たるなんてやり方のイベントはダメ。実行者達が心から納得して楽しめる内容で、客もそれを見て一体となり共感できるように…そういう根を詰めた考えを持ちたいもんですな(^_^;)
[PR]

by mah_dl650 | 2013-03-17 22:44 | 考え中 | Comments(0)  

<< ローカルの旅には、安宿が欲しい! 「これが邑智の地芝居だぁ!」 >>