映画 『福島 六ヶ所 未来への伝言』 上映会

※読んで気分を害される方がいらっしゃいましたらご容赦下さい。
 思った事をそのまま書くのが私のスタイルでありますので…それでも印象に残らない私のキャラ(^_^;)

美郷町の地域おこし協力隊の方々が発起人で、
ドキュメンタリー映画 『福島 六ヶ所 未来への伝言』 の上映会があり、観てきました。
映画のWebは→ http://www.rokkashomirai.com/


震災の復興も、福島原発の事後処理も、2年経った現在でも遅々として進まない現状ですが。
こういう言い方で簡単に括ってしまうのはいけないのでしょうが…

人間、どんな不幸が降りかかろうと、自ら死を選ばない限りは、生き続ける訳でして。
正直なところ、被災した方々以外の多くは、自らの精神安定のために忌まわしい記憶に蓋をしようとしてるんじゃないかと思うんですよ。

こんな大きな人災と言える事故が起きた…だからこれを教訓に2度と事故を起こさないよう責任持って考えて「くれるだろう」…自分達の身の上には多分降りかかって来ないはずだ…と楽観してるとか…
それと、日本の昨今の景気の悪さ、これが他者に対する慈善や友愛という思いやりの精神を妨げているんじゃないかと思います。自分の生活が好転していかないのに、より大きな悲しみや負担を強いられているとはいえ、赤の他人を思いやるような余裕があるのか?って具合に…(これは私本人にいえるところですが)

だから、
被災地が危険だといってもろくに安全保障・金銭補償も出来ない国・東電があって。
被災地から逃れたいと思っていても、愛する故郷をかなぐり捨てて行く宛てが無いので、留まらざるを得ない方々が多く在って。
被災者の方々を支えるべき周りの人間達も、我が身を振り返ってそこまでの余裕が無いという…

これでも好意的なつもりで書いてます(^_^;)


うーん…ふざけるなと言われるかもしれないけど…
私ねぇ…この映画観ててね…カメラを向けられてる出演者の何人かはねぇ…

独力でどうにか出来る位の経済力・生活力を持ってるように見えてならないんだよね。
詰まるところ、無条件に手を差し伸べるべきだと思えない。

都内に避難って、都内で生活するのって結構経済力必要だと思うんだよね。
特に旦那さん、頻繁にカメラに映ってたけど、出来た旦那さんというより何して稼いでるんだろ?って思うし。
偶に六ヶ所村に帰ってきて昔を懐かしむ女性…いやあんた、哀愁漂わせて結局都内住みじゃん。

原発がすんなり全廃にならない(出来ない理由を自分勝手に作ってる)のはね。
結局のところ、原発を無くする事によって無くなるエネルギー=文明を捨てられないからじゃないのかな?

現代のエネルギーって、自然に有るものを利用するのではなくて、無いところからあれこれ燃料や動力を持ってきて、大量かつ安定に供給するために人工的に作っている訳ですよ。原発も。火力発電も。車も。船も。飛行機も。工場も。

原発を無くすのは、一時的にでも…代替エネルギーの見込みがあれば不要になり得ますが…使えるエネルギーが減るという事。減れば、それに支えられている現代文明は維持する事が難しくなる。
それが困る、やっぱり利便性が無くなるのは嫌だ、それなら原発無くさなくていいよ。そういう事でしょーと。


文明の進歩って、必ずしも不可逆…行ったっきり戻れない…って決められてないんですけどね。
出来るようになったけどデメリットも出てきて、それが失敗すれば甚大な被害が出ますよ。下手すると人類滅亡ですよ。だからもっと技術革新して人類の英知で克服しましょう…

って、克服出来ずに人類滅亡したら、あんた、滅亡しなければ生まれて生きる喜びを知ることが出来たはずの子孫達に、何と言い訳するつもりですか?自分達が最後の人類になったとして、それは貴方の望むことですか?本当にそうですか??

…そんな無責任な事をするくらいなら、文明のバックデート…一旦戻るところまで戻ってやり直す、そういう道も有りだと思うんですけどね。
それがつまり、現代都市の肥大化の否定、田舎への回帰、地方分権の拡大…理想は江戸時代の幕藩体制の復活…私の理想ですねぇ。
人が集まるところに無駄ができて、無駄が無用の虚業を作り、虚業で泡銭を稼ぎ幅を利かせる人間が良い目を見る、ってのが私大嫌いなんですわ。人が集まり過ぎるとろくな事が無い(^_^;)


何か文章書きなぐってみたけど、書きながら結論に…たどり着かないなぁ。。。そもそもどこに帰着させようか考えてないんだけど…まあいいやこのまま残しとこ。もう挫折したわ…寝る!!(+o+)
[PR]

by mah_dl650 | 2013-03-09 23:48 | 考え中 | Comments(0)  

<< 忘れない事・生き続ける事が、故... 凹んで凸んで相殺(^_^;) >>