昨日は元の職場の友人宅でバーベキューをご馳走になりまして。
林業の事、生活の事、その他色々と話題が多くてついつい長居してしまうんですが(^_^;) 旅行の時も宴会やらバスの中やらで同僚や上司の方々と深く話す機会があったもんですから、 この際、その感想も含めて雑多な考えをメモメモφ(..) 今の私の望み。 林業に携わる事。山の中で身体を使って仕事をしたい。もっと技術を知って身に付けたい。 身体が動かなくなるまでそういう生活をずっと続けたい。 とはいえ、だんだんと市場も縮小し業界の不景気も回復の兆しを見せない林業。 この状況下、どうすれば良いのかを知恵を出し合い力を合わせて打開策を見出し実行していかなければ、林業に携わり続けるどころか、自分の人生が林業と命運を共にするかのごとく終わってしまう可能性もあります。 仕事を続ける為には、単純なところ木材の需要が回復して尚且つ商品の市場価値が上がればいい。 今は、政治の力で色々な補助金が出ているため木材の供給量は増えてますが、主力の建材をはじめとした需要が薄い。しかも外材に押されている状況が変わらないまま。 この先、日本政府もどんどん財政難に陥り、人口も高齢化し減少していく傾向という事を考えると、市場のニーズは減る一方だと考えるのが普通です。そうなると…現状を維持するだけでは間違いなくジリ貧になるのは明白です。 詰まるところ、何か手を打ってどんどん木材需要を増やしていかなければ、日本の林業は終わっちゃう。 林業が終わるという事は、木材は全て外国から輸入で賄う。戦後の拡大造林で増え続けたスギヒノキの人工林は手入れする人間が誰も居なくなり、間伐や枝打ちを怠った貧弱な山林は自然災害の原因とすらなってしまう…それを対策しようにも対応出来る人間が国内に居ない為、やむなく外国人技術者を連れてくる。ひいては日本の山林の施行まで外国に奪われるという事態にまでなる可能性すらある。 …のかな? 途中だけど眠くなったので寝ますわ…続きって果たして書くかな…書かないかも…(-_-)zzz
by mah_dl650
| 2012-07-16 23:01
| 日記
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