枝打ち作業

を一昨日からしています(昨日は荒天によりお休み)。班のヒト曰く「こんな悪い木の枝打ったって価値なんて出ないのだけど、やらないと補助金出ない」「今の時期だと遅いんだよね、木が成長し始めるし」なんて話も出ていますが、私としては判るような判らないような…どうコメントしたら良いのやらねぇ。いや、素人目にも本来間伐するべきなのに仕方無しに残していると思われる木とかありますし、仕事の優先順位として今ようやく枝打ちに入ったって事らしいし仕方ないのでしょう…と感じています。

枝打ちって要するに、根元から何メートルかの高さから下の枝をノコギリで切り落とす作業なので木屑が大量に出ます。それも梯子に登って上下左右に向いての作業ですから当然、木屑が目・口・耳・鼻に入ってしまい結構キツイ仕事です。耳と鼻はどうとでもなるのですけど、口はまさか飲み込むわけにもいかず、細かい木屑(枝から花粉も?)のせいで咳き込んだり…目はゴーグルで保護していますがそれでも隙間から入って痛いし、服の隙間から中にも入ってくるから気持ちが悪いし…木屑のシャワーを浴びたらお湯のシャワーでそれを落とさないとやってられませんね--;
それと、あまり予想していなかったのが切り落とした間伐材や枝打ちで下に落ちた大きな枝がまだ枝打ちしていない木の根元に折り重なってしまうと、足元が安定するように除けたり切ったりする必要が生じてこれがまた結構疲れるということ。先週頑張って(というかとにかく見様見真似で)除伐・間伐したけど乱雑に整理してしまった木々がまた邪魔してしまうのです。ベテランになるとそこまで考慮して整理しておくんだよ、という話はしっかり聞いていましたけどそんな簡単に素人が出来る筈も無く…折り重なって邪魔な木々に「これは私が間伐した奴かな???」と問いかけてしまいます。

林業は奥が深いです。
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by mah_dl650 | 2005-04-21 22:30 | 林業/造園 | Comments(0)  

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