安全は、自分が理解したら他人に教えないと。

昨日、現場で後輩Yくんに「刈払い作業時には上下作業は厳禁」と怒りました。

何しろ彼は、粘土質の滑りやすい斜面の下側で作業していた私の、その真上から、チップソー装備の刈払機で刈払い作業を平気でやり始めやがったら。注意して刈払機のエンジンを止めたその直後、足を滑らせて尻餅を付くのだからやってられない。

上下作業が厳禁なのは、上記の例のように、上の作業者が転落してきた際に機械が動いていると、下の作業者に接触し災害事故の危険が大きいからです。カンの良いヒトなら、言われなくても想像付くものなんだが…

チップソーで急所を切られたら、死んでしまうっての!
全く、俺を殺す気か?!(=_=)


話には少しだけ続きがありまして、
この内容でブログを更新しようとしたら、今日は別の後輩Nくんも上下作業厳禁というのを初めて知った、と。。。彼ら2人は私と違って、今年は社長と同じ現場で半年間一緒に仕事していた筈なんだがなぁ…今年はそんなに楽な現場ばかりだったのだろうか???


経験年数が増えると、作業時の決まりごとや常識がどんどん積み重なって知識として貯まってくる一方、後から入ってきた経験の若い同僚にいかにそれを伝えて判らせるか、というのが重要になってきます。今回はそれを痛感した次第です。


余談ですが…
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先日、美郷に行った時に元同僚から見せてもらったヘルメットです。

2年連続で災害事故が発生してしまったという事で、特に安全には皆で注意して仕事に取り組まなければならない…で、ヘルメットに標語のテプラを貼っていつも安全に配慮して仕事に取り組んでいますと、そういう事なんですよね。

ウチの会社じゃそんなに危険な仕事なんかまず無いんだけど、こういう姿勢を見ると私もそれぐらいの覚悟を持って仕事に取り組まないといけないと改めて思います(^_^;)
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by mah_dl650 | 2009-12-16 06:06 | 林業/造園 | Comments(0)


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