写真正面、細かい葉が特徴的な植物かそれです。周りに生えているのが主にササや雑草で、1年経って埋もれた状態になっているヒノキに陽が当たるようにするのが下刈りです。ヒノキだけを傷つけずに残して、残りの他の植物を全て刈り払うのですから、集中しないとすぐヒノキも一緒に刈ってしまいます。 ちなみに、苗は1町(100m×100m)に約3000本植えられています。左右上下おおよそ1m間隔でヒノキが並んでいるって感じですが、山肌は山あり谷あり凸凹だらけなので思ったところに植えられていなかったり、逆に植えられていたりする事のほうが圧倒的に多いです。 こんな状態で一日作業するのを想像して下さい・・・って出来る訳ありませんよね^^; 造林地の頂上は、あと2日は掛けないとたどり着きませんぜ、ダンナ--;
by mah_dl650
| 2007-07-06 22:47
| 林業/造園
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