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林業イベントには、チェンソーアートはもはや定番です

林業展の翌日の今日は、腰痛の診断を受けに仕事を休んで病院に出掛けていたので…ネタが増えていく割に減りません…嬉しいような悲しいような(ーー;)


さて、竹原での林業機械展ではさも当然のようにチェンソーアートの展示・実演が行われていました。やはり直に彫っている姿を目の当たりにするとついつい引き寄せられてしまうのはそれだけの魅力がチェンソーアートに有るという証明でもあるような気がします^^;

新宮商行のブースでは、直径10センチほどのスギ材を使ってのチェンソーアートの実演が行われていました。
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ブースの脇には『SAMURAI』という名前のカービングバーも。上の2つは長さが12インチ(約25センチ)・下は14インチ(約30センチ)。先っぽの曲線は1円玉程度。これなら細かい作業もやり易いでしょうねぇ…
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新ダイワのブースは、女の方がカーバーでした。作品も可愛い系統のモノが多かった。
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狐?ネコ??それとも創作???可愛いからどっちでも良いか^^;これは多分展示用で多分代表作なのだと思います。
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ハスクバーナのブースの前にはチェンソーを模った作品が^^;
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外国メーカーらしくカーバーはヒゲモジャの異国人。
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こちらは10センチ径の杉丸太から、20回ほどの切れ込みを入れただけという簡単な手順で小さな椅子を彫り上げていました。所要時間はたったの5分ほどでしかもガイドバーは全くの標準品…これはこれでまたスゴイ(ーー;)
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しかし圧巻は共立のブース。何故って…
数日前に何の気無しに紹介したNAO氏がカーバーで来ていたのですわ。
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さっきも彼のHPを確認してみましたが特にスケジュールには記載されていませんでしたし、何という奇遇と言うか^^;
覗いてみれば、そこには30センチ径の杉丸太からデコレーション用のログハウスを模した作品が鎮座。
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ブース前に展示されている作品もスバラシイの一言に尽きます(ーー;)
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この竜の木目を見ると、作品は幅20センチ弱なのに木目は詰まっているし芯材(木材の中心:芯は割れやすい…これを含んだ木材)を使っていないって事は、元々の材料となった丸太の径は多分50センチ以上の筈。きっと高級材使ってますよ、コレ^^;
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あ~、本当に本格的にチェンソーアートやりたい~…はぁ。。。
by mah_dl650 | 2006-10-23 22:14


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