日曜日(10/1)は、私の住んでいる地区の所属する連合自治会高齢…もとい、恒例の運動会が行われました。
この日は朝からどんよりと曇り空…時折パラパラと小雨が降る中での開催でした。しかし去年とは違ってどうにか最後まで競技は行われ、私の所属する赤組は総合3位でした。ちなみに組み分けは赤・白・黄・青の4組でして、詰まるところビリ2ですね^^; 見渡しても顔と名前の判別がつく方が殆ど居ないのは去年と…いや、ちょっとは判別のつく方がほんの少しだけ増えたなぁ。こういう地道な活動が自身の知名度UPへの道…何か邪な気もしないでもないけど事実^^; それに名前が判らなくても参加者が不足気味なので結構駆り出されて右往左往してましたし十分参加していたと思います。 競技としては、『へびの脱皮』…両隣の方と足を縛り、伸縮性の高いハラマキを地面に足を着けたまま踵・つま先を浮かしながら左端から右端までリレーとか、 『親子ボール送り』…バットでラグビーボールを転がすリレーとか(ラグビーボールだから転がす方向がなかなか定まらないのが面白い)、 『酒買い競争』…一升瓶の中に器1杯ずつ水を継ぎ足して満杯にするリレーとか、 『パン食い競争』…パン食いの前にラムネの一気飲み(炭酸の一気飲みが辛いだけでなく、ラムネの容器に入っているビー球がラムネを吸いだす邪魔をするのが厄介)をするという競争とか …とはいえ去年も同じようなプログラムを頂きましたし、勝手な憶測ですが多分競技内容も参加景品のパターンもマンネリ化しているのかもしれませんね。私は今回初参加だったこともあり十分楽しめました。打ち上げにも末席に加えさせてもらいましたしね。私は普段の仕事よりかなり楽な運動でしたので翌日もピンピンしてますよ~、ね、とまとさん^^; 地元のイベントというのは、結局のところ自分から楽しくしようと思わないと楽しくないんですよね。詰まらないのは自分が難癖つけて参加しない(競技に出たり運営に関わったり応援したりしない、の意)からで、結局自分勝手に出来ないという点が自己完結・自己満足を求める人には不満なのでは…と勝手に想像します。 年々参加者が減っているというのは確かに高齢化・過疎化が問題になっています…町内の別の地区では運動会が廃止になったという話も聞きました。ただ、それだけを問題にすべきでは無いしそもそもこういうイベントは皆で集まることにまず意義がある…って思えないのだろうなぁ、多分そう思っている私が青二才なんでしょうね…ですよね?(ーー;)
by mah_dl650
| 2006-10-02 23:53
| 地域活動
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