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9月になりました

島根に来てはや5ヶ月が経過しました。今のところ無事に生きています…部屋の中は荒れ放題ですが(ーー;)

最近は…相変わらず虫との格闘に明け暮れています。

時期的にはまずハチ対応が必要で、結構大変です。今日も2センチ程度のアカバチにおへその上側を刺されまして、さされた直後すぐに処置したおかげで病院にも行かずに平気で居ますが、流石に刺されたところがジンジンと痛みます。刺された跡って残ってしまう様なのでこの傷跡も多分残るのでしょう…職業柄仕方が無いですけどね。

それに比べたら蚊なんて屁でもない。刺されても単に痒くて膨れるだけだし…って刺されている箇所は数え切れないほどあちこちにありますが^^;

アブについては、ヘルメットの内側に入ってくる奴に対しては付属のフードを使用することで対応できることが判り大分快適になりました。でも汗の臭いに吸い寄せらるようにどこからともなく何匹も寄って来る状況は変わらないので、我慢出来なくなったら叩いて撃墜するしかないのが現状です。しかも、落としても致命傷に至らない奴は死んだかのようにピクピクと蠢くのですが時間が経つと自分で起き上がり復活するので更に憎たらしい。ということで息の根を止めるためには叩いて落ちたらトドメを…ひねり潰すとかしなければいけないのです。可哀想と思ったりしますが、際限なく取り付いて来られる状況に陥ればそんな思いも一気に吹き飛び…それでも吹き飛ばない時が((+_+))

先日、叩き落したアブの羽を片方もいで放置してみましたが…飛ぼうとしても飛べずに空しく空を眺める姿を見ると、やはりトドメを刺すのが「慈悲」ってものなのかな…と思いつつ、それでもトドメを差せない自分。虫たちや草達に「五分の魂」があるとしたら、私が死んだら裁判するまでも無く地獄行き決定でしょうかね。
by mah_dl650 | 2005-09-01 23:41 | 林業/造園


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